糖尿病なら食事に注意~治療をうまく軌道に載せるあ健康サポート~

医者

腎臓と腎臓病の食事

腎臓の機能

悩み

腎臓は通常身体の中に二つ、左右対称に臓器があります。大きさは握りこぶし程度の大きさですが、体内で重要な役割を果たしています。腎臓には細い血管が沢山詰まっていて、そこを血液が通過する際に、身体にとって要らないものを出し、要るものを再取り込みしているのです。ところが、高血圧や糖尿病などなんらかの原因で腎臓が障害されると、その機能が落ちてしまいます。すると本来は血液から流出することはあまり無い、たんぱく質や糖が出ていき、身体から出すべき老廃物が血液中に残ってしまうという状態になります。このように腎臓病になった場合、治療の一環として腎臓病食を取り入れる必要があります。腎臓病食を取り入れて、症状の進行を防がなければならないため、注意が必要です。

腎臓病の人の食事とは

腎臓病の患者さんは、本来身体にとって必要な栄養素であるたんぱく質や糖が尿として排出されてしまうため、エネルギー摂取不足になりがちです。このためエネルギー計算をして、計画的に摂取することが求められます。また、塩分は血圧を上げる要因となり、腎機能の低下に影響を与えますので、摂取制限の必要があります。このような条件を満たす腎臓病食を作るのは、手間がかかる上に計算も面倒という患者さんは多いです。そこで最近増えているのが、宅配の腎臓病食です。多くの場合、栄養士が計算して一食分にまとめたものを、自宅まで宅配してくれるので便利です。冷凍した物を一週間分をまとめて宅配、という所もありますし、一日分ずつ宅配というところもあります。